エンドユーザーが C1Schedule コントロールからデータをエクスポートする方法は2つあります。一方では、ユーザーがファイルの保存先を選択できます。もう一方では、エクスポートをサイレントで行うように設定できます。
エクスポートするファイルを Click イベントで処理し、ユーザーが C1Scheduler ファイルの保存先を選択できるようにする場合は、次のコードを使用します。
C# |
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// [ファイルの保存](システム定義)ダイアログを開き、顧客がデータの保存先を選択できるようにしてから、すべての予定をそこにエクスポートします C1Scheduler.ExportCommand.Execute(null, sched1); |
エクスポートするデータをサイレントで処理することもできます。
アプリケーションフォルダ内のローカル XML または iCal ファイルにデータをエクスポートするには、最初にページの上部に System.IO 名前空間を追加します。
C# |
コードのコピー
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using System.IO; |
次に、保存ボタンのクリック、Page Navigated From、または Unloaded イベントに次のコードを置きます。
C# |
コードのコピー
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// アプリケーションのローカルフォルダに XML をエクスポートします IRandomAccessStream stream = await file.OpenAsync(Windows.Storage.FileAccessMode.ReadWrite); await stream.FlushAsync(); |